今日は忙しい。10:30の船に乗って帰還せねばならないので、朝、
日が高くなる前にテントの撤収を完了させ、港までピストン輸送を実施する作戦を敢行。


6時に起床し、8時前には撤収完了。
やるときはやるのだ!(^^ゞ


YANYA隊長のバイクで、港へのピストン輸送を行う間に、
だるまが沖縄そばを調理。昨日の鯛カレーのスープが熟成して
驚くべき味へと進化。

沖縄そばとの新しい組み合わせに一同唖然!
胃袋に10秒チャージしつつ、キャンプ場撤収完了。


そして、奇跡のような連携プレーで一同、時間どおりに港到着。


港にはこんなに船を待つ人が・・・。
キャンプ場も人が多かったが、どこからきたのか!この人々は・・・。
(人のことは言えない・・・。^^;)


さぁ、ついに別れのときが来た。


さまざまな思いを胸に、男たちは帰還の船に乗った。
残るというものは一人もいなかった。

われわれは三々五々それぞれの時間を船で過ごし、そして、寝た。。。
島生活は日常からの脱却を果たし、己の持つ限界を超えた力を発揮できるが
その分、体への負担も大きい。

翌日からの日常への復帰の為、睡眠は必要不可欠なものなのである。
#まぁ、宴会&反省会をして酔っ払って、数時間も洋上で過ごすには
#ほかにすることがなかったという意見もありましたが。。。^^;


なにはともあれ、

無事全員帰還!
それがなによりの結果だ!


竹芝桟橋へ上陸すると同時に日も落ち始めた。
そう、われわれは夕日とともに帰還したのだ。

「夕日があるところ、おふらぼあり」
の名言通り、我々は次なる旅での再開を約束し、散会。

そして、各々の帰宅報告がメールでやり取りされる。

仮家の扉を開けた瞬間、それぞれの胸には声が響き渡る。

「合宿終了!みなさん、おつかれさまでした!
 また、次の旅でお会いしましょう!」

長々と雑文をお読みいただきまして、ありがとうございました。

shikineメニューへ戻る。